全日本ライダー必須のMYLAPS



先日MFJより2022 年 MFJ モトクロス競技規則 主な変更点というのが発表されました。
そこに記載されていますが、2022シーズンの全日本モトクロスでは順位・ラップタイムなどの集計システムにMYLAPSが採用されます。
このMYLAPSというシステムは4輪・2輪共に広く導入されていて、中部地区のコースでもMXフィールドトヨタ様いなべモータースポーツランド様でも導入されています。
そして、先日発表された44KIDSCROSSの開催に合わせて、スラムパークのキッズコースにも導入予定です。


で、この集計システムというのは
車体に「トランスポンダー」と言う小型のセンサーのようなものを走行する車両に取り付けて、
対応するコースを走行すると順位やラップタイムが計測出来るという仕掛け。
このトランポンダーは全日本モトクロスでは2.000円でレンタルもされますが、
毎回借りるというのも費用がかさみますし、一部のコースでは練習でも使用できることを考えると
購入してしまった方が良いのでは~とも思います。

そう、買えるんですコレ。
と言うわけで、ダープラではMAYLAPSのトランスポンダーを取り扱うことにしました。
モトクロス用のトランスポンダーで、2年間使用可能になっています。
本体は買い取り型ですが、使用できるのはアクティベート(有効化)後2年間のサブスク型。
2年後以降は有償で更新手続きをすることで、引き続き使用可能ってことですね。

ダープラでの販売価格は税込み15,400円です。
詳細は後日またご案内させて頂きますので、もうしばらくお待ちくださいませ。

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