VFX-WR


SHOEIの完全新作オフロードヘルメット、VFX-WRでございます。
VFX-Wからヘルメットの形状や考え方はガラっと変わりましたが(法律とか色々変わりましたからね)
その流れを引き継いで更に攻めた作りです。


まず、シルエットはあちこちエッジの立った攻撃的な形状。
ヘルメットは丸いもの、というイメージはこのモデルには全く当てはまりません。
ゴーグルストラップがズレにくい後頭部の形状はVFX-Wより更にエスカレートしています。

因みに後頭部下の広がった形状はネックブレイスとの相性が良く、しっかりと首をサポートしてくれますよ。



バイザーはヘルメット本体との繋がりを強く意識したデザインとなり、角度も最上位置でズレないように取り付け穴に工夫がしてあります。
これは良いよね!バイザーが下がってるとカッコ悪いですから。シンプルですが、非常に効果的です。



モトクロスでは特に重要視されるベンチレーションですが、本体の開口部は意外と控えめ。
帽体にボコボコ穴を開けるのは避け、内装部分から空気を通す考えのようです。
安全性の為か?それともこっちの方が通気性が良いのか?


全体的に見ると、相当に風通しは良いと思います。
冬は極寒ですね!シャッターなんて無いし!(^^)



内装はチークパッドの生地がロードヘルメットのようなしっとりとした質感に。
理由としては被ったり脱いだりする際の痛みを考慮して、敢えて生地を変えているのだとか。

安全装備も充実していますよ。
まずはMDESというSHOEI独自の特殊ライナー(発泡スチロールの部分)


これはオレンジ色で囲われた部分が別パーツになっていて、
いざ頭をぶつけた際にはこの部分がスライドするように動くことで、衝撃を逃がすというもの。
早い話がMIPSと同じですね。

チークパッドはライダーの意識が無いときなどに、
外部の人間が首にストレスを掛けずにヘルメットを脱がせられるよう、ワンタッチで取り外し出来ます。
VFX-Wにもあった機能ですが、断然使いやすくなりましたね。


気になる重量はSサイズで1360g。VFX-Wとほぼ同等の軽さです。
機能的には増えているのに重量が重くなっていないのは進歩と言って良いのではないでしょうか。

と、いう訳でSHOEIのVFX-WRのご紹介でした。
少量ですが当店にも入荷しておりますので、是非チェックしてみて下さい~

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