レースに関わる全ての方への感謝

ここ数日、X(twitter)上で日本のレースに関しての議論が色々と出ています。
少しダートバイクプラス=スポンサー目線でのお話をしたいと思います。

 

ダートフリーク・ダートバイクプラスはいくつかのレースやそれを主催する団体様・
ライダーの皆さまに協賛・サポートしています。
それは単純にお金だったり、ヘルメットやパーツと言った物品だったりと色々ですが、
一営利企業としてみた場合、協賛・サポートしたいと思う理由ってなんでしょうか。

それは、リターンがあることです。

盛り上がっているレースに看板を出させて頂くことで宣伝になる

とか

活躍している選手に自社ブランドのパーツを付けて頂くことでブランド価値を高める

などですね。協賛依頼を頂いた際、こうしたリターンを考えて検討することが
普通一般的だと思います。ドライにビジネスとして考えれば。

ただ、それだけじゃないよね、と思うことが多いのがこの業界です。
リターンがあるとは一見思えないような、直接オートバイ業界とは縁の遠そうな
企業様が協賛されていたり、ライダーをサポートされているケースは珍しくありません。

当然、理由は企業様によってそれぞれだと思いますが、リターンそっちのけで
純粋に応援したいと思う気持ちで協賛・サポートされている企業様って
沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

レースの現場の方々もそうです。
コース整備や旗振り・救護・エンデューロで言えばセクションの開拓なども大変なお仕事ですが、専業の方は多くありません。皆さま多くはない日当だったり、
ボランティアで協力して下さっている方が多いと思います。本当に頭が上がりません。

こうしたスタッフの方々の原動力ってなんでしょうか?
それは応援したいとか、その競技が好きだという、純粋な気持ちだと思います。

応援したいと思う・思わせる魅力が各レース・ライダーの皆様にはあると思います。
現地に行ってレースを見たり、コースで練習しているライダーの方達を見たり、
スタッフの方達とお話をすると、本当に皆さまに感謝しなくては、と思います。

業界はこうした方々一人一人に支えられているんだな、と実感します。

綺麗な言葉を並べ過ぎてちょっと胡散臭く聞こえてしまうかもしれませんが、
本当にそう思うのです。
ここ数年、ダープラカップや44キッズクロスでレースの現場でお手伝いさせて頂くこともあり、身に染みて実感するところです。

 

もっと新しいスポンサー様が集まれば業界は潤うかもしれません。
関係者やライダーの方々の負担は減るかもしれません。

皆さま色々な想いがあるかと思いますし、そのために必要な議論も沢山あります。
ただ、レースに関わる主催の方々、ライダーの方々、関係スタッフの方々、そして見に来て下さる観客の方々、全ての方に感謝して業界に関わっていきたいなと思います。