50歳からの挑戦


2代目社長

ご存じですか

ダートフリークの社長こと、dfシャチョーです。
皆さんはdfシャチョーの経歴をご存じでしょうか。

弊社ことダートフリークは、2017年にデイトナの子会社となりました。
その後、2020年に創業者である先代の諸橋さんが退任されたことで、
2代目としてデイトナより赴任されたのが現在のdfシャチョーこと石田敬一郎さんです。

オフロードに開眼

オンロードパーツがメインのデイトナ出身ということで、
元々はオフロードの専門家・・・では無かったわけですが、まずは業界を知らねばということで、
レース・販売店・各イベントを各地回り、ご自身も積極的にオフロードバイクに乗って
すっかり毒されてしましました。日々楽しまれています。

昨年末にはWEXでレースにも出場されました。これがとても楽しかったとのことで・・・

次はJNCCに出場です。
3/6のJNCCプラザ坂下大会、FUN-Dクラスにエントリー。

解説:JNCCというのは国内最大級の動員を誇るエンデューロレースです。
中でもFUNクラスというのはコース難易度を抑えめにして初心者の方でも出場しやすいクラス。
一方でコース難易度が抑えめということは、スピードレンジは速いので、別に楽ではありません。

素晴らしいです。50歳からでも、怪我をし辛い立場でも挑戦を忘れないその心。
我々も見習わなければいけませんね。(よーしレース出ちゃうぞー)

これがdfシャチョー号だ


バイクはこちらのYZ250FX。純エンデューロマシンなのでバッチリでしょう!

でもね、ちょこちょこ破損個所や変更しておきたいパーツがあるので、
その辺りを触りつつ、カッコ良く仕上げていこうと思います。

現在のバイクはこんな感じ。

ラジエターは右が潰れてダメになっていたので新品に交換。
その上でガンコートで強化して、色もブラックとして引き締めました。


ハンドガードも装着して、丸太で派手に転んでも安心のハンドル周り。
話題のロングU-クランプです。


外装パーツはブラックに変更。デカールもブラックを基調としたカラーを製作して貼り付け予定です。

そう、YZ250FX-dfシャチョー号はYZ250FX-BLACKシャチョー号に進化するのです。
なんだかヤバい響きの名前ですが気にしない!

この記事は連載シリーズとなります。
ご期待ください。


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