ハイパーローダウン


CRF250RALLYのLD(メーカー純正ローダウン仕様)にZETAのロワリングリンクを取り付けてみました。
元々車高が低い仕様なのですが、それを更に低くするということです。

見ての通りシャコタンですね!
バンクさせるとステップが擦りそうなレベルで下がっています。

純正のリンクと比較するとこんな感じに長くなっています。
リンクでこれだけ違うと下がる量も大きいです。

アルミの削り出しで、見栄えが良いのはもちろん、鉄塊である純正よりも軽量となります。
CRF-L系は鉄パーツが多いので、こうしたパーツで大幅な軽量化が出来る”余地”があります。



身長153cm、体重??kgのえみちゃんが乗ってこの通り。両足が付くのです。
ただ、ここまで低くなるとサイドスタンドは要加工です(ほぼ直立になるので)

乗ってみると車高が異常に低いのと、フロントの突き出し変更なども相まって低速域では
凄く曲がりやすくて乗りやすかったです。
一方で、リンク比の影響でリヤサスの動きも柔らかくなるのでフワフワした動きは出ます。
この辺りはプリロードの見直しが必要かもしれませんね!

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