ガンコート施工例 クランクケースカバー・シリンダー


TE250 エンジン

ガンコート施工例です。
車両は2010年式 ハスクバーナTE250。
・シリンダーヘッド
・シリンダー
・クラッチカバー
・ジェネレーターカバー
・ウォーターポンプカバー
に施工しました。

ガンコートとは・・・

アメリカ軍の指定塗料でもあるKG GUN-KOTEは、9Hという圧倒的な表面硬度を誇り、驚異の耐薬品性と高放熱効果を兼ね備えた次世代コーティングです。  2輪4輪を問わず、多くのモータースポーツ界から支持を受けております。

熱伝導に優れるガンコートは、エンジン関連部品にピッタリ。
TE250 ジェネレーターカバー

ビフォーアフターの写真の用意が無いのですが、黄色く変色してしまっていたウォーターポンプカバーが新品のような輝きに。

TE250 クラッチカバー

腐食が目立つクラッチカバーも、塗装すればこの通り!
シリンダーもこの車両のものよりも黄色く変色していたのですが、綺麗なシルバーになりました。

エンジンオーバーホールついでにガンコートをすれば、
中身だけでなく見た目も生まれ変わりますよ!

今回の施工価格は、
・シリンダーヘッド(4ST水冷単気筒) …¥13,200
・シリンダー(4ST水冷単気筒) …¥13,200
・クラッチカバー…\6,600
・ジェネレーターカバー…\6,600
・ウォーターポンプカバー…\4,400
納期は5点まとめておおよそ10日間でした。

見た目に◎なガンコートのご依頼、お待ちしております~~。


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