カッコ良くヘルメットを被ろう


ヘルメットの正しい被り方講座でございます。
被り方、っていうかセッティングかな?


早速ですがこれが正しい被り方です。
普通過ぎてなにがどうなのかわからないと思います。

逆に、こちらが「よく見かける」カッコ悪いヘルメットの被り方です。


一目瞭然ですね。
バイザーが下がっていてゴーグルのストラップが下に垂れ下がっています。
ま、バイザーに調整機能があるのは下げることも想定しているからなのですが(マディ時など)
それでもオフロードヘルメットはバイザーは上がっていた方がカッコ良いとされています。

また、ゴーグルのストラップは真っすぐ後ろに掛かっていないと正しい着圧が得られずフィット感が悪くなります。
「後ろ側だし着けるの難しいじゃん」という声もあるかと思いますが、
そんなときはヘルメットのトンガリの間を通す、と意識すれば大丈夫です。

画像の指の間の部分ということですね。
今どきのヘルメットは大体このトンガリが設けられているので目安になりますよ。

ヘルメットに限らず、カッコ良いウェアの着こなしと言うのは速いモトクロスライダーを参考にすると良いです。
速いモトクロスライダーというのは皆カッコ良いのです。これは間違いない!


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