タイヤのカテゴリあれこれ

皆さんいかがお過ごしでしょうか?天気に完全敗北した野村です。

あまりの暑さや止まない雨でさっぱり乗れずカスタムやメンテナンスについて考えていたのですが、今何を変えるべきかと考えたらタイヤかなと。

今ランツァで履いているタイヤは納車時についていたタイヤなのですが調べてみるとスタンダードタイヤ、公道走行用のシーンを選ばない万能タイヤが履いてあったのですがコースや林道でグイグイ走るには合わない気がするので変えたいなとなったわけです。

いざ変えようとなるとタイヤをどれにしよう?となるわけですがまあ種類が沢山あるわけです。

当店の通販ページではタイヤのカテゴリはトレール、エンデューロ、トライアル、モトクロス、ロードと別れています。

ロードはモタード向け、モトクロスは全て公道走行不可になるので今回は置いとくとしてランツァで履けそうなのは3種類になります。

トレール、エンデューロ、トライアル。

ここにダンロップ、ブリヂストン、IRC、シンコー、ミシュラン、ピレリなどなどメーカーごとにタイヤがあるわけでして最終的に目が回るほどの種類になるわけです。

こんなにたくさん種類があってどれを選べばいいんだ!

という事でタイヤ選び方について考えていきたいと思います。

とは言え全部紹介するのは時間が掛かりすぎるので今回は大まかにカテゴリごとにこんな感じだよというのを解説していきます。


トレールタイヤ

いわゆる公道用タイヤです。

こちらに関しては以前寺尾店長が性能チャートを作ってくれているのでコチラを見ていただく方が早いと思います。


エンデューロタイヤ

オフロード競技の中にエンデューロと呼ばれるジャンルがあります。

その競技用タイヤになります。

どういうところを走るかというとタイヤの固さによりますが主にガレ場やぬたぬたの泥道、木の根がはびこる大自然を走るためのタイヤとイメージして貰えるといいと思います。

エンデューロタイヤにはFIMという規格がありこれに通っていると公道走行可能になっています。

海外のエンデューロレースは数十Kmに及ぶオンオフ入り乱れた日本で言うクロスカントリーに近い物になっているためそこを公道不可タイヤで走るのはいかんでしょ、ガチオフタイヤだと土を掘り起こしすぎて環境にも悪いという事でその辺りに配慮したタイヤになっています。

FIMタイヤは公道走行可能という事でツーリングも林道もこれで行くぜと思っている方もいるかと思います、があくまでオフロード競技用タイヤなのでオンのグリップや耐久性は気持ち程度しかない物と考えてもらうほうがいいと思います。

本当にほとんどオフしか走らない方にはオススメですが公道ある程度走るという方にはトレールタイヤをお勧めします。ホントに一瞬で削れます。


トライアルタイヤ

こちらもトライアルという競技がありそれ用のタイヤになります。

トライアルという競技は課題となるセクションを規定時間内に足をつかずに走れるかという競技になっています。

そのため走行シーンとしては大きい岩がゴロゴロしてるような凄いガレ場をイメージして貰えるといいと思います。

トライアルは自然のコース、人工のコースとある為オンオフどっちも走れるタイヤが多く公道走行可能なものもあります。

じゃあこれでどこでも行けるやん!というわけにもいかず、トライアルという競技の特性上低速で力を発揮するようになっており形が平べったく柔らかいです。

平べったいとどうなるかというとバンクがしずらく、柔らかいと高負荷を掛けた時に腰砕け感が出ます。

そのため高速での走行が苦手なタイヤになります。

近場で乗るならいい感じだと思いますが高速使って遠出する方はトレールタイヤの方が剛性が高く全体的に安心して乗れるかと思います。


という事で今回はトレールバイクで履けそうなタイヤについて考えてみました。

オフロードバイクは走る道が幅広くタイヤの選択肢も幅広くなっています。
適切なタイヤを選ぶことで楽しく長持ちしてくれます。

変える機会があればぜひいろいろなタイヤを試してみてください!

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